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令和8年度 第1回東海北陸手をつなぐ育成会協議会 理事会 協議結果(概要)

令和8年度 第1回東海北陸手をつなぐ育成会協議会 理事会 協議結果(概要)

1 日時・場所
令和8年5月18日(月曜日)13時30分~15時45分
シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢 4階(大会議室)

3 あいさつ
(1)小出隆司 会長
本日の主な議題は、役員選任、三重大会の内容(特にシンポジウムのテーマ、人選)等である。副会長等の選任については、ブロック大会の開催県等を踏まえた慣例に基づき整理したい。
三重大会については、開催要綱案の具体化のため、本日中に一定の方向性を決定したい。
________________________________________
(2)佐々木桃子 会長(全国手をつなぐ育成会連合会)
成年後見制度の見直し(民法改正)の動向と、成立後に必要となる地域の権利擁護体制整備の重要性について説明。
障害福祉サービス報酬の動向として、グループホーム等の報酬見直し、就労継続支援B型事業所型事業所の報酬算定変更の動きについて報告。
制度変更が現場運営に与える影響について、引き続き注視が必要との認識が示された。

4 協議事項
(2)役員等の選任について
【確認・決定事項】
会長:小出隆司
副会長:高鶴かほる(三重県:当年度大会開催地)
濱田智恵実(名古屋市:次期大会開催地)
監 事:屼ノ下久美子(岐阜県:前々回大会開催地)
平野幹夫(富山県:前回大会開催地)
政策開発研究センター運営委員:高木誠一(静岡県)
権利擁護センター運営委員:大橋和史(石川県)

(3)第58回東海北陸大会(三重大会)について
三重県より開催要綱(案)等について説明し、協議を実施。
________________________________________
①大会の基本的考え方
制度変化(成年後見制度等)を踏まえた内容とする方向性が示された。
大会テーマについては、現行案はやや硬いとの意見があり、分かりやすい、平易な表現へ変更 
『本人がまんなかにある社会へ』
~働くことも、決めることも、ともに考える~
________________________________________
②シンポジウム
【登壇者】
大会の中心企画として位置づけることを確認。
登壇者は3名とする。・テーマ領域:
  就労の場 :奥西利恵さん(三重県)
  暮らしの場:近藤道弘さん(愛知県)
  権利擁護 :久保厚子さん(全育連顧問)
【議論の主なポイント】
専門職のみでなく、本人・家族の視点を取り入れるべき
本人参加の方法(本人登壇、ペア登壇等)についても意見が出たが、準備期間や運営面を踏まえ、今回は見送り
登壇者が多過ぎると議論が中途半端になってしまう
_______________________________________
③時間配分の見直し
式典時間を約1時間程度に短縮し、シンポジウム時間を2時間確保する方向で調整
________________________________________
④参加費の取扱い
【決定事項】
会員:1,000円(資料代含む)
本人:原則無料 ※資料希望者は実費負担
【補足】
有料の参加者数の見込みは、慎重に計上すべきとの意見あり

その他詳細は、協議結果概要(PDF:391KB)をご覧ください。

2026年07月30日

令和8年度第2回常任理事会を開催しました

日時:令和8年7月29日(水曜日)13:35~15:36
会場:「シズウエル」5階 生活訓練室
出席者:
会 長 小出隆司、
副会長 佐藤則博、杉本 斉、水崎裕久
常任理事 金谷弥生、鈴木功治、高橋隆代、早川敏之
事務局長及び事務局員
内容:
第34回知的障害者職業自立啓発セミナーについて
令和8年度知的障害者相談員等研修会について
令和11年度全国手をつなぐ育成会連合会全国大会・静岡大会について
静岡県手をつなぐ育成会理事の欠員補充について ほか

詳細は次第(PDF:221KB)をご覧ください。

2026年07月30日

8月以降の医療機関受診には「マイナ保険証」または「資格確認書」が必要です

8月以降の医療機関受診には「マイナ保険証」または「資格確認書」が必要です

一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会より、健康保険証の有効期限終了に伴う、8月以降の医療機関・薬局の受診方法について情報提供がありました。

これまで、期限切れの健康保険証を誤って医療機関等に持参した場合でも、一定の自己負担割合で受診できる暫定的な取扱いが行われてきましたが、この取扱いは令和8年7月31日で終了します。 8月1日以降は、期限切れの健康保険証では原則として資格確認ができません。

 

医療機関や薬局を利用する際には、ご本人名義の「マイナ保険証」または「資格確認書」をお持ちください。

 

すでにマイナ保険証または資格確認書がお手元にある場合は、特別な手続きは必要ありません。

受診に備えて、次の点をご確認ください。

マイナ保険証または資格確認書が手元にあるか

○保管場所が分かっているか

○財布等に期限切れの健康保険証が入っている場合は、マイナ保険証または資格確認書に入れ替えているか

○受診の際に、本人、家族、支援者の誰が持参するか決まっているか

 

マイナンバーカードや資格確認書が見当たらない場合は、早めに再発行の手続きを行ってください。マイナンバーカードはお住まいの市区町村、資格確認書は加入している健康保険の保険者にお問い合わせください。

 

マイナ保険証と資格確認書について 全国手をつなぐ育成会連合会が厚生労働省との意見交換で確認したところ、マイナ保険証をお持ちの方でも、障害などにより医療機関での利用が難しい場合には、加入先の保険者へ申請することで、資格確認書の交付を受けることができます。

入所施設やグループホームなどで「マイナンバーカードを預かることが難しい」という場合には、資格確認書を施設等で保管し、受診時に使用することもできます。

 

なお、資格確認書を利用した場合、受診記録や薬剤情報などは自動的に蓄積されないため、ご本人やご家族、支援者による受診情報の管理が必要となります。

 

厚生労働省では、8月以降の受診に支障が生じないよう、マイナ保険証または資格確認書の確認と持参を呼びかけています。

マイナ保険証に関するお問い合わせ 電話:0120-95-0178 (フリーダイヤル)

5番を選択し、音声ガイドにしたがってお進みください。

平日:9時30分から20時まで、土曜日、日曜日、祝日:9時30分から17時30分まで

 

関係資料

厚生労働省事務連絡「健康保険証の有効期限終了に伴う今後の医療機関等の受診時の対応について」PDF:163KB

厚生労働省資料「マイナ保険証の円滑な利用について」PDF:450KB

2026年07月24日

焼津市手をつなぐ育成会からのお知らせ

焼津市手をつなぐ育成会では、8月・9月に次の2つの催しを開催します。
どちらも参加費は無料です。皆様のご参加をお待ちしています。

「小泉八雲と焼津を語る会」

焼津をこよなく愛した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と焼津との関わりについて、
焼津市手をつなぐ育成会の鈴木功治会長が語ります。

研究者や教師という立場ではなく、小泉八雲に興味を持つ一人の「焼津人」として、
八雲が焼津を気に入った理由や、焼津での滞在、「怪談」執筆の背景などについて
お話しします。

日時 令和8年8月21日(金)19時00分~20時30分
会場 焼津市総合福祉会館(ウェルシップ)1階「喫茶 野いちご」
参加費 無料
定員 30名
語る人 鈴木功治氏(焼津市手をつなぐ育成会 会長)

参加をご希望の方は、「喫茶 野いちご」へ電話、またはメールでお申し込みください。

電話 054-620-1644(喫茶 野いちご/9:00~15:00)
メール yaizutenwotunagu1919@outlook.jp
担当 岩瀬

 

 

 

「終活」についての勉強会

障害のある子を残して親が亡くなった後、家族が困らないために、今からどのような準備をしておけばよいのでしょうか。

今回の勉強会では、「終活の“始めの一歩”―まず知ろう。そして話し合おう」をテーマに、エンディングノートやお墓・葬儀、相続手続き、孤独保険、緊急時の備えなどについて学びます。

「終活」という言葉は気になっていても、何から始めればよいのか分からないという方にも、これからのことを考えるきっかけとなる勉強会です。

日時 令和8年9月24日(木)10時00分~12時00分
会場 ウェルシップ3階 大会議室
参加費 無料
講師 コープライフサービス 葬祭事業課 西尾國夫氏
申込期限 9月17日(木)まで

参加をご希望の方は、9月17日(木)までに、焼津市手をつなぐ育成会事務局・岩瀬さんへ、
ショートメールまたはLINEでお申し込みください。

電話 090-9263-3797


2026年07月24日

「警察業務における知的・発達障害への理解」リーフレットを県警本部へ届けました

7月21日(火曜日)、静岡県障害福祉課の担当者とともに静岡県警察本部を訪問し、総務部企画課の担当者に「警察業務における知的・発達障害への理解」リーフレットをお届けしました。

県警では、各警察官がリーフレットの趣旨や内容を十分に理解した上で活用できるよう、周知のための通知文を作成し、県内の各警察署や交番等へ配布していただけるとのことです。

今後、このリーフレットが、警察業務に携わる皆様の知的・発達障害への理解を深め、障害のある方への適切な対応につながることを期待しています。

【リーフレット表紙、裏表紙】

 

 

2026年07月23日

障がい福祉のまちづくり講演会・勉強会を開催します

一般社団法人三島市手をつなぐ育成会では、令和8年度三島市手をつなぐ育成会補助金事業として、10月18日(日)・19日(月)の2日間、「共につながり、支え合う 障がい福祉のまちづくり」をテーマに講演会・勉強会を開催します。

 

講師には、富山県手をつなぐ育成会理事・権利擁護推進委員会委員長で、社会福祉士の細川瑞子氏をお迎えします。

1日目は、障がいの有無にかかわらず、だれもが共に支え合い、安心して暮らせる地域づくりを考える講演会「地域が支柱となって支える社会」を開催します。富山県で実践されている「松の木プロジェクト」を通じて、障がいのある方の「親なきあと」を家族だけの課題とせず、住まい、成年後見、地域生活などを地域全体で支える仕組みについて学びます。

2日目は、当事者・ご家族・関係者・支援者等を対象に、保護者向け勉強会「私たちのこれからの課題」を開催します。

誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることのできる共生社会の実現に向け、家族、地域、企業、行政などがどのようにつながり、支え合っていくのかを一緒に考える機会です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要(1日目と2日目は会場が異なりますのでご注意ください。)

10月18日(日)13:00~15:00

会場:静岡県健康福祉交流プラザ

内容:「地域が支柱となって支える社会」

静岡県健康福祉交流プラザの駐車場に限りがございますので、できるだけ乗り合わせのうえお越しくださいますようお願いいたします。

 

10月19日(月)10:00~12:00

会場:三島商工会議所4階 大会議室

内容:「私たちのこれからの課題」

参加費は無料です。

▶ お申し込みはこちら(Googleフォーム)

詳しい内容・お申し込み方法については、下記のチラシをご覧ください。

研修会チラシ(PDF:3㎆)]

 

2026年07月22日

令和8年度 第1回就労支援部会を開催しました

令和8年7月2日(木)、静岡県総合社会福祉会館「シズウエル」において、令和8年度第1回就労支援部会を開催しました。 当日は、県内各地の育成会関係者や就労支援関係者が出席するとともに、静岡労働局職業対策課、静岡県障害者政策課、産業人材課、静岡県教育委員会特別支援教育課の担当者にご出席いただき、障害のある人の就労支援や障害者雇用の現状、福祉的就労、特別支援学校卒業後の進路などについて説明を受けた後、活発な質疑・意見交換を行いました。

当日の次第はこちらです。(PDF:84KB)

出席者:

静岡県手をつなぐ育成会 小出隆司会長
沼津市 中村芙美子さん
富士市 村田正之さん
焼津市 川崎ふみ恵さん
袋井市 伊藤吉乃さん
浜松市浜松 芝 充子さん
浜松市浜北 大城千幸さん
静岡中東遠障害者就業・生活支援センター ラック 柴田量吉さん
静岡県障害者就労研究会  瀬戸脇正勝さん

静岡県労働局 職業安定部 横地友貴さん
静岡県健康福祉部障害者支援局障害者政策課 柳原正卓さん
静岡県健康福祉部障害者支援局 産業人材課 吉野啓吾さん
静岡県教育委員会特別支援教育課 加茂 聡さん

 

就労選択支援を「働き方を広げる制度」として

開会にあたり、小出会長から、令和7年10月に始まった「就労選択支援」について触れ、「就労継続支援B型を直接利用するためだけの制度ではなく、本人の希望や能力、適性をアセスメントし、より幅広い働き方を考えていくための制度である」との話がありました。 また、これまで障害福祉サービスの中だけで考えられがちだった就労支援について、今後は労働行政との連携を一層深め、一般就労も含めたさまざまな選択肢につなげていくことが重要であると説明しました。

出席者の自己紹介では、一般就労を長く続けている方、企業での契約終了をきっかけに再び就労支援につながった方、一般就労から福祉的就労へ移行した方、福祉型カレッジや職業訓練を利用した方など、それぞれ異なる就労経過や現在の状況が紹介されました。障害のある人の「働く」ということには、実にさまざまな道筋があることが改めて感じられる自己紹介となりました。

ハローワークを中心とした「チーム支援」

静岡労働局からは、障害者雇用促進法に基づくハローワークの支援について説明がありました。 ハローワークでは、障害のある方への職業相談や職業評価、就職後の定着支援を行うとともに、企業に対しても障害者雇用に関する相談や助成制度の活用支援などを行っています。 特に、本人の状況に応じて、特別支援学校、障害者就業・生活支援センター、地域障害者職業センターなどの関係機関が連携する「チーム支援」を進めており、就職準備の段階から採用後の職場定着まで、切れ目のない支援を目指しているとの説明がありました。 また、令和8年4月から民間企業の法定雇用率が2.8%に引き上げられたことや、週10時間以上20時間未満の短時間勤務についても、一定の条件のもとで障害者雇用率に算定できる仕組みが紹介されました。 福祉、教育、医療から一般雇用への移行を進めるため、企業での職場実習を活用した支援も引き続き実施しているとのことでした。

工賃向上と福祉的就労を支える取組

静岡県障害者政策課からは、福祉的就労における工賃向上や就労支援に関する取組について説明がありました。 県では、「障害者働く幸せ創出センター」を拠点として、福祉事業所の共同受注や企業・地域との連携、常設店舗の運営などを行っています。 また、障害福祉サービス事業所で作られた製品の購入促進を図る「ふじのくに福産品」について、名称を「福産品」に統一し、企業等による継続的な購入やSDGsパートナー認定などを通じた普及を進めているとの説明がありました。 複数の事業所が協力して生産活動を行う「生産活動パワーアップ事業」では、共同で焼き菓子を開発するなど、単独の事業所では難しい商品開発や販路拡大にも取り組んでいます。 さらに、農業分野での職域拡大を目指す農福連携や、工賃向上計画に基づく支援についても紹介されました。静岡県では、令和8年度の平均工賃月額25,000円を目標としており、令和6年度の平均工賃月額は23,496円となっています。 そのほか、知的障害のある方が居宅介護職員の資格取得を目指す研修についても説明があり、一般就労につながる新たな職域の一つとして期待されています。

企業と障害のある人をつなぐ就労支援

静岡県産業人材課からは、障害のある方の一般就労や職場定着を支援する取組について説明がありました。 県では「障害者活躍推進雇用サポーター」を配置し、障害者雇用に取り組もうとする企業を訪問して、仕事内容の切り出しや採用、関係機関との連携などを支援しています。 また、県独自のジョブコーチ制度を設け、障害のある方が職場に定着できるよう、本人と企業の間に入り、障害特性への理解や仕事の進め方について継続的な支援を行っています。 企業で実際の仕事を短時間体験する「仕事体験会」も行われており、福祉事業所を利用している方にとっては一般就労を考えるきっかけとなり、企業側にとっても障害者雇用への理解を深める機会となっています。

特別支援学校卒業後の進路

静岡県教育委員会特別支援教育課からは、特別支援学校高等部卒業生の進路状況について説明がありました。 令和8年3月卒業生では、就職した生徒が212人で全体の34.2%、就労支援サービスを利用した生徒が222人で35.8%、生活介護などの生活支援につながった生徒が146人で23.5%となっています。 就職を希望した生徒は全体の38.6%で、そのうち86.4%が就職を実現したとのことでした。 県内では、地域ごとに就業促進協議会を設置するとともに、就労先の開拓などを行う専門員を配置し、特別支援学校高等部の生徒の現場実習や就職支援を進めています。

民間の就職エージェントも選択肢に

事前質問では、ハローワーク以外の民間就職エージェントを通じた障害者の就職についても話題となりました。 静岡労働局からは、民間紹介事業者を通じた就職の正確な全体数は把握していないものの、助成金の申請状況などから見ると、県内ではまだ数%程度と考えられるとの説明がありました。 一方、委員からは、大手企業や特例子会社などでは、民間の障害者向け就職サービスを活用して採用するケースも増えているとの意見がありました。 就職先を探す方法についても、ハローワークだけに限らず、本人に合った方法を選択しながら幅広く情報を集めていく必要があるのではないかとの意見が交わされました。

就労選択支援をどのように活用するか

就労選択支援についても意見交換が行われました。 現在、特別支援学校高等部卒業後に就労継続支援B型を利用する方を中心に制度が利用される傾向がありますが、本来は、本人の働く力や希望を客観的に整理し、一般就労、就労移行支援、就労継続支援など幅広い選択肢を考えるための制度です。 教育委員会からは、学校として就労選択支援の利用率は把握していないものの、生徒の進路決定に大きく関わる制度であることから、今後、学校の進路指導とどのように連携していくか検討しているとの説明がありました。 部会では、「就労選択支援が『直B』のためだけの制度になってしまわないよう、本来の目的を広く理解していくことが必要」との認識を共有しました。

障害者雇用は「数」だけでなく「質」も重要

意見交換の中では、障害者雇用の「質」についても多くの意見が出されました。 法定雇用率を達成することが優先されるあまり、本人の能力や適性と仕事内容が合っていないケースや、契約社員として数年間働いた後に契約が終了し、再び就職先を探さなければならなくなる事例などが報告されました。 一度企業を離れた後、福祉サービスを利用した経験がないために、「どこに相談すればよいのか」「どのサービスが利用できるのか」が分からず、本人や家族が一から制度を調べ直さなければならないケースもあります。 「就職できたかどうか」だけではなく、本人に合った仕事であるか、安心して長く働き続けられるかという視点が重要であり、職務内容の工夫や定着支援の充実が必要との意見が出されました。

制度を知らなければ選択肢につながらない

部会委員からは、障害のある本人や保護者が、就労や福祉に関する制度を理解することの難しさについても意見がありました。 特別支援学校を卒業した後、一般の高等学校や専門学校等を経由した方の場合、福祉制度とのつながりが途切れ、就職や生活に困った時にどこへ相談すればよいのか分からなくなることがあります。 障害者手帳、障害年金、就労移行支援、就労継続支援など、本人の将来に関わる制度は数多くありますが、その情報が十分に届いていない現状もあります。 保護者が制度を学ばなければ、本人が必要な支援につながりにくいという課題もあり、学校在学中から卒業後を見据えた情報提供や相談支援が必要との意見が出されました。

「育てる支援」と就労の選択肢

福祉型カレッジや自立訓練など、就職する前に生活力や社会性、本人の意思決定力を育てる支援についても話題となりました。 こうした支援を利用することで、本人が自分の将来について考え、生活する力や働く力を身につけることができます。 一方で、こうした選択肢は地域によって大きな差があり、特に県東部では利用できる事業所が少ないとの意見がありました。 就労移行支援事業所や就労選択支援事業所の数にも地域差があり、住んでいる地域によって利用できる制度や支援の選択肢に差が生じていることも課題として挙げられました。 また、企業側では短期間の雇用や即戦力を求める傾向もあり、時間をかけて本人の力を育てる支援と、実際の雇用現場との間にギャップがあるとの指摘もありました。

本人に合った「働く」を考えるために

今回の就労支援部会では、行政から障害者雇用や福祉的就労に関するさまざまな制度や取組について説明を受けるとともに、実際に障害のある方の就労を支えてきた家族や支援者から、具体的な経験や課題が数多く語られました。 障害のある人の働き方は一人ひとり異なります。一般就労、福祉的就労、短時間雇用など、さまざまな選択肢の中から、本人の希望や特性に合った働き方を選び、必要に応じて何度でも選び直すことのできる支援体制が求められています。 今後も静岡県手をつなぐ育成会では、行政、教育、労働、福祉の各関係機関との連携を深めながら、障害のある人が自分らしく働き、地域で安心して暮らしていくことのできる環境づくりについて、引き続き考えてまいります。

2026年07月22日

令和8年度第1回児童部会を開催しました

令和8年7月1日(水)、県総合社会福祉会館「シズウエル」において、令和8年度第1回児童部会を開催しました。

当日は、県内各地の育成会から児童部会委員が出席するとともに、静岡県障害福祉課、静岡県教育委員会義務教育課及び特別支援教育課の担当者にご出席いただき、障害児支援や特別支援教育の現状、県の取組について説明を受けた後、活発な質疑・意見交換を行いました。

当日の次第はこちら(PDF:205KB)です。

出席者:

静岡県手をつなぐ育成会 小出隆司会長
沼津市   佐野靖子さん
富士宮市  堀内亜紀さん
三島市   山本梨佐さん
静岡市静岡 鈴木昭子さん
静岡市清水 望月秀美さん
焼津市   深津正美さん
浜松市浜松 鈴木歩美さん
浜松市浜北 西田まり子さん

静岡県障害福祉課 青井俊太さん
静岡県教育委員会義務教育課 細井道浩さん
静岡県教育委員会特別支援教育課 山下憲市さん

「子どもの半歩先を歩く」ために

開会にあたり、小出会長から、令和8年7月26日で相模原市の障害者施設で起きた事件から10年を迎えることに触れ、「障害のある人もない人も、ともに安心して暮らすことのできる共生社会の実現は、育成会にとって大切な使命である」との挨拶がありました。 また、障害のある子どもたちには、成長の過程や卒業後の生活に関わるさまざまな制度や福祉サービスがあることから、保護者自身が制度について学び、「子どもの半歩先を歩きながら、その成長や将来を支えていくことが大切」と話しました。

続く自己紹介では、部会委員から、子どもの学校生活や進路、実習、不登校から学校生活を取り戻した経験、地域による教育環境の違いなど、それぞれの近況や課題が報告されました。

障害福祉を取り巻く現状について>

静岡県障害福祉課からは、知的障害・発達障害のある方への支援、強度行動障害への支援、児童発達支援、障害児入所施設から成人期への移行などについて説明がありました。 療育手帳については、静岡県では重度のA判定と中軽度のB判定があり、特にB判定の所持者がこの10年間で大きく増加していることが報告されました。また、静岡県では、一定の条件のもと、発達障害の診断がある方もB3として療育手帳の対象としていることについて説明がありました。 県内の特別支援学級や特別支援学校に在籍する児童生徒も増加しており、特に特別支援学級の在籍者数は10年間で約1.7倍となっています。 発達障害への支援については、県内4か所の発達障害者支援センターを中心に、相談支援や人材育成、関係機関との連携を進めていることが紹介されました。また、発達障害の診療や心理検査が可能な医療機関についても調査・公表を行っているとの説明がありました。 強度行動障害のある方への支援については、支援者養成研修を継続して実施し、支援手順書を活用しながら、支援者がチームとして統一した支援を行うことの重要性が説明されました。 児童発達支援については、県内に28か所の児童発達支援センターがあり、身近な地域で相談や療育支援を受けることができる体制づくりを進めていることが紹介されました。 さらに、障害児入所施設を利用している方が18歳を迎えた後、成人の障害福祉サービスへ円滑に移行できるよう、「障害児等移行調整会議」を設置しており、静岡県では現在、18歳を超えても移行先が決まらない方を出さない取組が進められているとの説明がありました。

<特別支援学級や通級指導の増加と教員研修>

静岡県教育委員会義務教育課からは、小・中学校における特別支援教育や不登校支援などについて説明がありました。 県内の小・中学校では、特別支援学級や通級による指導を受ける児童生徒がこの10年間で大きく増加しています。また、通常の小・中学校に通う医療的ケア児も増えており、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援体制の整備が求められています。 こうした状況を踏まえ、県では、特別支援学級を初めて担当する教員や経験の浅い教員、通級指導教室の担当者などを対象とした研修を実施しています。さらに、通常学級の担任や特別支援教育コーディネーターを対象とした研修も拡充し、教員の専門性向上に取り組んでいるとの説明がありました。 また、「支える生徒指導」を基本に、すべての子どもが自分らしく安心して過ごせる学校づくりを進めており、「居場所づくり」「絆づくり」に加え、社会性や自己調整力などを育てる「静岡県版SEL」の活用も進めています。 不登校支援については、学校や公的機関だけでなく、県内のフリースクール等との連携を進めるとともに、オンライン上で学びや交流の機会を提供する「静岡バーチャルスクール」の取組についても紹介されました

< 特別支援学校のセンター的機能や学校整備>

特別支援教育課からは、特別支援学校が持つ専門性を地域の小・中学校等の支援に生かす「センター的機能」について説明がありました。 特別支援学校の教員が地域の学校を訪問し、児童生徒への支援方法について助言したり、教員研修に協力したりする取組をさらに活用してもらうため、具体的な活用事例をまとめたリーフレットを県内の学校に配布したとのことです。 また、学校外での体験活動を学びとして位置付け、平日に保護者と活動しても欠席扱いとしない「ラーケーション」について、令和8年度は一部の特別支援学校で先行実施し、10月から県立特別支援学校全校での導入を予定していることが紹介されました。 県立特別支援学校の整備についても説明があり、令和8年度には新たな学校や分校が開校したほか、今後も地域の児童生徒数や教育ニーズを踏まえた学校整備を進めていくとのことでした。

<保護者の立場からさまざまな課題を提起>

行政説明後の意見交換では、部会委員から、子どもたちや家族が直面しているさまざまな課題について率直な意見が出されました。 特に大きな課題として挙げられたのが、放課後等デイサービスのいわゆる「18歳の壁」です。 18歳を迎えると、原則として放課後等デイサービスの利用を終え、生活介護など成人の障害福祉サービスへ移行することになります。しかし、特別支援学校高等部には18歳を超えて在学する生徒もおり、卒業までの間、放課後や長期休暇中の居場所が十分に確保できないケースがあります。 成人の福祉サービスは、学校に通いながら利用することを前提としていない場合も多く、保護者が仕事を続けられなくなるなど、家庭生活に大きな影響を及ぼすこともあります。 部会からは、制度上は一定の特例があるものの、実際には利用できる事業所が少ないことから、「実態に合った制度となるよう、県からも国に改善を働きかけてほしい」との要望が出されました。 また、特別支援学校や分校の学区について、保護者や関係機関に十分に情報が伝わらず、進学先をめぐって混乱が生じた事例も報告されました。県立特別支援学校と市町教育委員会との一層の情報共有を求める意見が出されました。 高校進学の「選択肢の狭間」にいる子どもたち 意見交換では、中学校卒業後の進路についても多くの意見が交わされました。 知的障害の程度や判定によっては特別支援学校高等部の対象にならない一方、読み書きや集団生活などに大きな困難を抱え、一般の高等学校で学ぶことにも難しさがある子どもたちがいます。 こうした子どもたちの中には、通信制高校や定時制高校を選択するケースも多く、「本人の特性に応じて安心して学ぶことのできる高校段階の選択肢が十分ではない」との声がありました。 今後開設が予定されている「学びの多様化学校」など、新たな学びの場への期待も寄せられました。 家庭と学校が「同じ方向」を向いた支援を 家庭と学校の連携についても意見交換が行われました。 保護者からは、「親の希望を伝えるだけではなく、子どもを日々見ている先生がどのように考えているのかも率直に聞きたい」との意見がありました。 一方、教育関係者からは、学校での支援をより効果的なものとするためには、家庭での子どもの様子についても共有してほしいとの話がありました。 また、「個別の教育支援計画」や「個別の指導計画」について、単に作成するだけではなく、その目的や将来像を家庭と学校が共有することが大切であり、学校だけでなく家庭や地域も含めて、一貫した支援を行っていく必要があるとの意見が出されました。 特に、現在の学校生活だけを見るのではなく、「卒業後にどのような生活を送ってほしいのか」という将来の姿を見据え、そこから逆算して今必要な支援を考えていく「未来志向の支援」の重要性が確認されました。

今回の児童部会では、行政から最新の制度や取組について説明を受けるだけでなく、保護者が日頃感じている疑問や課題を直接行政に伝え、意見交換する貴重な機会となりました。 今後も静岡県手をつなぐ育成会では、行政や教育関係機関との連携を深めるとともに、当事者や家族の声を届けながら、障害のある子どもたちが地域で安心して学び、成長し、将来にわたって自分らしく暮らしていくことのできる共生社会の実現を目指してまいります。

2026年07月22日

第67回静岡県手をつなぐ育成会大会決議の採択

障害のある本人とその家族が安心して地域で暮らし続けられる社会の実現に向け、
また、令和11年度の全国手をつなぐ育成会連合会全国大会・静岡大会の成功に向け、
大会決議を採択する予定としておりました。
しかし、大会が中止となったことにより、会場での採択ができなくなりました。
そこで、各市町手をつなぐ育成会会長の皆様のご賛同をもって、
第67回静岡県手をつなぐ育成会大会の決議として採択されたものとし、
本会ホームページへ掲載いたします。
本決議は、今後、関係機関などへの要望活動等に活用いたします。

第67回静岡県手をつなぐ育成会大会決議(PDF:106KB)

2026年07月15日

福祉のまちづくり絵画コンクール作品募集

静岡県健康福祉キャンペーン推進協議会では、絵画コンクールの作品を募集しています。

応募テーマ:やさしさでつながる福祉(しあわせ)のまち

応募資格:県内の小学校及び特別支援学校小学部に通う1年生から6年生の児童

応募方法その他は、添付のちらしでご確認ください。

絵画コンクールちらし(PDF1.5MB)

応募【〆切】:令和8年9月4日(金曜日)当日消印有効

応募者全員に「参加賞」が贈られます!

 

2026年07月10日

自転車に乗るときのルールのわかりやすい版を作成しました(大阪市育成会さんと尼崎市育成会さん)

大阪市育成会さんでは、尼崎市育成会さんと合同で自転車に乗るときのルールのわかりやすい版を作成されたそうです。社会福祉法人 大阪市手をつなぐ育成会 飯塚 聡様のご了解をいただきまして、こちらにリンク先を掲載いたします。 こちらです。

PDF版のダウンロードも可能ですので、ぜひご覧ください。

なお、4月に許可をいただきながら、ホームページのリニューアルの遅れから掲載できませんでした。お詫び申し上げます。(事務局長)

2026年07月08日

令和8年度人権啓発指導者養成講座のご案内

令和8年度人権啓発指導者養成講座

講師:根本猛氏 他 
内容:事前収録した講座を期間限定でYouTubeに公開します。
日程:令和8年8月4日(火)9:00 ~ 8月24日(月)16:00
締切:令和8年8月3日(月)
受付時期
2026年6月19日13時15分 ~ 2026年8月23日23時29分

こちらからお申込みください。
https://apply.e-tumo.jp/pref-shizuoka-u/offer/offerList_detail?tempSeq=21028

詳しくは、こちらのチラシをご覧ください。(PDFファイル918kb)


2026年07月08日

藤枝市手をつなぐ育成会 前会長 河原﨑 守也様 退任ご挨拶

このたび、藤枝市手をつなぐ育成会の河原﨑 守也 前会長より、退任にあたり、これまで支えてくださった皆様への感謝のメッセージをお寄せいただきましたので、ご紹介いたします。

河原﨑前会長には、20数年にわたり藤枝市手をつなぐ育成会の副会長・会長として、知的障害のある方々とそのご家族の福祉向上に尽力されました。

また、郵便局長としての長年にわたるご功績により、大臣表彰や瑞宝小綬章を受章されているほか、育成会活動における長年の功績が認められ、令和7年11月には「社会福祉功労者厚生労働大臣表彰」を受賞されています。

長年にわたるご尽力に心より敬意と感謝を申し上げます。本当にお疲れ様でした。今後とも、育成会活動への変わらぬご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

                       静岡県手をつなぐ育成会会長 小出隆司

☆☆☆―――――/~\――――――――――――☆☆

感謝 ― 日々ありがとうの思い

藤枝市手をつなぐ育成会 前会長 河原﨑 守也

20数年にわたり、「藤枝市手をつなぐ育成会」の副会長、会長を務めさせて
いただきましたが、本年5月の総会をもちまして退任いたしました。

振り返れば、この20数年という歳月は本当にあっという間でした。月日の過ぎる速さを、
身をもって感じています。
この間、知的障害のある本人たちが地域の中で安心して暮らし、共生社会の実現に
つながるよう、さまざまな活動に取り組んでまいりました。

活動を続けることができましたのも、会員の皆様をはじめ、関係団体の皆様、
藤枝市福祉課の職員の皆様、さらには管理者の皆様など、多くの方々の温かいご支援と
ご協力があったからこそです。心より感謝申し上げます。

これまで支えてくださったすべての皆様への「ありがとう」の思いを胸に、
今後も藤枝市手をつなぐ育成会のさらなる発展と、知的障害のある方々が安心して暮らせる
地域づくりが進むことを心から願っております。

長年にわたり、本当にありがとうございました。

 

2026年07月03日

第58回手をつなぐ育成会東海北陸大会・三重大会

第58回手をつなぐ育成会東海北陸大会・三重大会の開催について

平素より本会の運営につきましては、格別なご協力をいただき篤く御礼申し上げます。
さて、第58回手をつなぐ育成会東海北陸大会・三重大会が下記のとおり開催されますので、
多くの会員・ご本人の皆様にご参加いただきたく存じます。

つきましては、貴市町育成会からの参加者をとりまとめていただき、下記により
ご連絡くださるよう、お願い申し上げます。

1.日時  令和8年10月4日(日曜日)、12:30~16:30(予定)

2.会場  シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢
(三重県伊勢市岩渕1丁目13-15 / 近鉄「宇治山田駅」すぐ目の前)

3.参加費 1,000円、本人は無料(ただし、大会冊子希望の方は1,000円)

参加費につきましては、各市町育成会にて、とりまとめの上、9月4日(金曜日)までに
下記口座へお振込みをお願いします。

9月5日(土曜日)の知的障害者職業自立啓発セミナーの際に、ご持参いただいても結構です。

振込口座:清水銀行 鷹匠町(たかじょうまち)支店
預金種目:普通預金
口座番号:№ 0047192
口座名義:静岡県手をつなぐ育成会 会長 小出隆司 (こいで たかじ)

4.申込み方法など
(1)「参加申込書」
必要事項をご記入の上、8月18日(火曜日)必着で、県育成会事務局まで、メール、FAX、郵送などで
お送りください。

(2)「本人参加事前調査票」
本人大会に参加される方について、必要事項をご記入の上、9月2日(水曜日)必着で、
県育成会事務局まで、メール、FAX、郵送などでお送りください。

5.その他 
詳細につきましては、「開催要綱」をご覧ください。

静岡県手をつなぐ育成会会長 小出隆司(東海北陸手をつなぐ育成会協議会 会長 小出隆司)

【第58回手をつなぐ育成会東海北陸大会・三重大会】

大会開催のお知らせワード版;24KB)
大会開催のお知らせ(PDF版;230KB)
大会開催要綱(ワード版:2870KB)
大会開催要綱(PDF版:1144KB)
大会参加申込書0724修正(エクセル版:20KB)
本人参加事前調査票(ワード版:26KB)
本人参加事前調査票(PDF版:227KB)

ワード版などは、画面上では書式が崩れて見える場合がありますが、
ダウンロードしていただければ正しく表示されます。


2026年07月03日

第67回静岡県手をつなぐ育成会大会 の開催<開催中止>


<台風接近に伴う交通機関の乱れや大雨被害が懸念されることから、中止 の判断となりました。
なお、記念講演ですが、会員関心の高いテーマのご講演のため、9月5日(土曜日)に開催します、
知的障害者自立啓発セミナーにおいてご講演いただけるよう調整中です。>

 

 

1 目  的
県内の手をつなぐ育成会会員や障害のある当事者たちが一堂に会し、誰もが安心して生活をすることができる共生社会の実現に向けた活動を確認するとともに、育成会活動等に功績のあった者を称える場です。また、会員相互の情報交換・交流の場でもあります。
本年度は、成年後見制度の改正を盛り込んだ民法改正法案が6月17日に成立したことを踏まえ、今後の制度運用が注目される中、育成会を代表して法務省法制審議会へ参加されてきた久保厚子様をお招きし、「成年後見制度の現状と課題」と題してご講演をいただきます。

2 主  催  静岡県手をつなぐ育成会
会 長: 小出隆司 (浜松市浜松手をつなぐ育成会)
会員数: 約4,300人

3 日  時  令和8年6月27日(土曜日) 13時30分 ~

4 会  場  静岡県総合社会福祉会館「シズウエル」7階 703会議室
(静岡市葵区駿府町1-70)
5 参加者  約150人

6 次 第
〇開会のことば                         
〇「手をつなぐ母の歌」  斉唱 
〇大会スローガン唱和 
〇大会会長あいさつ   
〇表彰   感謝状 贈呈、表彰状 授与 (会員)、表彰状 授与 (本人)
 
〇来賓祝辞   静岡県健康福祉部長          高須 徹也 様  
静岡県教育委員会特別支援教育課 指導監 飯塚 昌夫 様
(福)静岡県社会福祉協議会 常務理事  藤原 学  様
〇来賓紹介
〇大会決議   
〇記念講演                        
演 題 「 成年後見制度の現状と課題 」
講 師 (一社)全国手をつなぐ育成会連合会 顧問(前会長) 久保厚子 様
〇閉会のことば 

2026年06月27日

令和8年度 第1回 理事会・評議員会開催

日 時:令和8年5月15日(金曜日)13時30分~14時55分
会 場:静岡県総合社会福祉会館 「シズウエル」 601会議室

1 開会のことば  静岡県手をつなぐ育成会 副会長 杉本  斉   
2 主催者挨拶   静岡県手をつなぐ育成会 会長 小出 隆司           
3 来賓挨拶    
   静岡県健康福祉部 障害者支援局長  加藤 克寿 様
   静岡県教育委員会 特別支援教育課長 山村 仁  様

4 議事録署名人の選任
   水崎副会長と藤田評議員が議事録署名人に選任されました。

5 議案審議
第1号議案  令和7年度事業報告(案)の承認に関する件
第2号議案  令和7年度収支決算(案)の承認に関する件

   一括して事務局長より説明、異議なく原案のとおり承認されました。
 
6 報告事項
(1) 令和8年度顧問・役員・評議員名簿
(2) 令和8年度各部会員名簿
(3) 令和8年度県への社会福祉に関する要望に対する措置状況
(4) 全国手をつなぐ育成会連合会全国大会・神戸大会 本人大会
(5) その他

7 行政説明
静岡県健康福祉部障害者支援局 障害福祉課 知的障害福祉班 班長 水元留美子 様
静岡県教育委員会 特別支援教育課 指導班長 山下憲市 様 

8 閉会のことば   静岡県手をつなぐ育成会 副会長 佐藤 則博

その後、ミニ講演会 (15:04~

障害者歯科医療における「全身麻酔」の必要性
― “断られない歯科医療”を目指して ―
ひだまりおとなこども歯科(大仁)麻酔科統括部長
歯学博士・日本歯科麻酔学会認定医
朝比奈 輝哉 さんより説明

開会のことば:杉本副会長

主催者挨拶:静岡県手をつなぐ育成会 小出隆司会長 

来賓挨拶:静岡県健康福祉部 障害者支援局長  加藤 克寿 様

来賓挨拶:静岡県教育委員会 特別支援教育課長 山村 仁  様

監査報告:中村章次監事(静岡市静岡手をつなぐ育成会)

行政説明:
静岡県 障害福祉課 知的障害福祉班長  水元留美子 様
静岡県教育委員会 特別支援教育課 指導班長 山下憲市 様

閉会のことば:佐藤副会長

日本歯科麻酔学会認定医、ひだまりおとなこども歯科 麻酔科統括部長 の 朝比奈 輝哉(あさひな てるや)さんによるミニ講演

2026年05月15日

知的障害者の地域生活について学ぶ勉強会(3/20)の開催報告

1.趣旨
知的障害のある方がグループホームで暮らす際に必要となる費用や生活基盤について理解し、
自立を支える制度・サービス、地域での暮らしの選択肢を学ぶことを目的に開催しました。
あわせて、将来に向けた費用準備の課題に向き合い、備えの重要性を共有することで、
知的障害のある方々が地域で安心して自立した生活を送れるよう支援することを目指しています。

2.主催・共催・助成
主催:一般社団法人 全国手をつなぐ育成会連合会
共催:静岡県手をつなぐ育成会
助成:ゆうちょ財団

3.開催日時、場所
日時:令和8年3月20日(春分の日)10:00〜12:30
場所:袋井学園 (袋井市広岡4296)

4.内 容
10:00〜10:10 開会・挨拶
10:10〜11:30 講義「地域で暮らすために必要な費用と備え」
講師:(一社)全育連 常務理事兼事務局長 又村あおい さん
11:30〜12:30 袋井学園グループホーム見学
                  
5.参加人数 育成会会員:42名 一般参加者:12名  合計:54名

2026年03月20日